初めてのモレスキン
毎年手帳は無印良品の手帳を使っているんだけど、今年はどういうわけか買いそびれてしまった。手帳なんて、よほど変なものを買わなければどこで買っても大丈夫でしょ?てな感じで近所の書店で買った手帳をしばらく使ってたけど、『どこで買っても大丈夫』ではなかった。紙質が悪くて書き心地が悪いし、ペンで書き込むと裏写りしたりして。あと、無印の手帳はピタッと閉じていたけど、買ったやつは鞄の中でバサッと開いてる感じ。で、ちょうどモレスキンのオンラインストアでセールをやっていたので、いい機会と思ってマンスリーの手帳を買ってみたわけです。
モレスキン手帳の気に入ったところ
何と言ってもオシャレなところですかね。ゴムバンドは長く使うとへたりそうな気もするけど、全体的な質感は満足の一言。表紙が厚いので机がないところでも書きやすいです。
イマイチなところ
マンスリーのページが1か月1ページなところ。1日当たりのスペースがちっさいので、字がほとんど書けません。見開き1か月だといいな。文具店とかで売ってる予定のスタンプとかしか押せない感じ。
あとウィークリーのページで、平日は1日1行なのに、土日が1行にまとめられちゃってるところ。週末こそ予定が多くていろいろ書きたいのに、スペース狭くて書けないよぉ。
そんなわけで
来年からはやっぱり無印手帳に戻そうかと思います。機能的にもバッチリだし、お値段もそこそこ。モレスキン手帳のイマイチなところが改善されてたら考えるけど、今年の年末は無印手帳を買いそびれないよう気をつけます。
ひさーしぶりの
9月にひさーしぶりにお台場に行った時の1枚。本当にひさーしぶりにフジテレビを目の当たりにした。昔行った時はフジテレビ絶好調の時代で、館内見るものすべてがおもしろかった記憶が。今や一体どうしてしまったんでしょうねフジテレビ。
それにしても
東京といえば以前は本当に何もかもがキラキラしていてやたら楽しかったという思い出しかないんだけど、ここ数年東京に行ってもいろいろなものを何だか醒めた目で見ているような気がする。歳を取ったってことかな。それとも、お金や時間の自由が独身の時ほどきかなくなって『どうせコレ買えないしな』『どうせあそこには行けないしな』というシチュエーションが多くなったせいでしょうか。いい歳になっても物欲はさほど衰えず。何やってるんでしょうね。